【草津温泉のお土産】花豆のやわらか煮とあんこのホットサンドレシピ

こんなお悩みを解決します。

本記事を読むと

• 草津温泉のお土産のオススメが分かります
• 花豆の煮豆のアレンジレシピが分かります
• スイーツ系ホットサンドのレシピが分かります

車なし生活・車なし旅行を楽しんでいるmarumaruです。車なしでも行きやすい草津温泉。草津温泉のお土産には花豆を使用したものがたくさんありました。今回は草津温泉で購入した「花豆のやわらか煮」を使ったホットサンドを作ってみました。リモートワーク中の息抜きや、おうちキャンプなどにもピッタリのホットサンドです。では作り方・レシピを紹介していきます。

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花豆とあんこのホットサンドに必要な具材と調理器具

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今回のホットサンドには以下の具材と調理器具を使いました。

• 花豆のやわらか煮（6～7粒）
• つぶあん（30～40ｇ）
• 食パン2枚（8枚切りor6枚切り）
• バター
• ホットサンドメーカーバウルーダブル
• イワタニのジュニアガスバーナー

草津温泉土産の花豆のやわらか煮

草津温泉の色々なお土産さんで手に入る「花豆のやわらか煮」を使用しました。草津温泉のバスターミナルやホテル、草津温泉の温泉街のお土産屋さんなど、草津温泉内であれば手に入りやすいお土産です。

原材料は花豆、砂糖、食塩と化学調味料、添加物は一切使用していないので、子供でも安心して食べられます。ただ、1パックの量は結構多いです。そのまま食べるだけでは食べきれないという場合は、今回紹介しているようにホットサンドにしたり、パンケーキに入れてみたりとアレンジして食べるのがオススメです。

下記の記事では花豆のやわらか煮の他に草津温泉で購入したお土産を味のレビューと共に紹介しています。

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花豆とあんこのホットサンドの作り方【レシピ】

では次に、花豆のやわらか煮とあんこを使用したホットサンドの作り方を紹介していきます。今回は包丁は使用せずに作れるお手軽レシピです。

食パンにバターを塗ります

写真のようにパンを重ねて、まず上のパンの両面と、下のパン片面にバターを塗ります。このやり方でやるとバターがまな板に付かずにできるので、洗うときに楽です。

あんこを塗り広げます

次に、バターを塗った食パンの上に用意したあんこを塗り広げます。

花豆のやわらか煮を並べます

あんこの上に花豆のやわらか煮4粒を中央に並べました。そして、残りの2～3粒を手で細かくちぎって。空いている部分にちりばめます。ちりばめる花豆の数はお好みで大丈夫です。花豆のやわらか煮が結構甘みがあり、あんこも追加しているので、気持ち少なめにしてみました。もっとしっかり甘くしたい方は、花豆の量を増やしてください。

花豆を並べ終えたら、もう一枚のパンのバターを塗った面を下にして重ねます。そうするとバターを塗ってない面が上になります。ここで、塗っていない面に残りのバターを塗ります。

ホットサンドメーカーにパンをのせます

バターを塗り終えたら、ホットサンドメーカーにパンを置きます。ガスを点火して焼いていきます。大体片面を中火で2～3分焼きます。

3分後の様子

火にかけてから3分経過してホットサンドメーカーをひっくり返しました。いい感じで焼き色が付いています。その後2～3分程度焼いて完成です。

花豆のやわらか煮とあんこのホットサンドが完成です

中央に並べた花豆の断面がしっかりみえてます。焼き目もついていて美味しそうです。

実食【味をレビュー】

では、できたてのホットサンドを実食します。ホットサンドメーカーの効果で、花豆のやわらか煮はホクホクに温まり、あんこはトロトロになっていました。両面に塗ったバターの香りもたまらないです。花豆のやわらか煮の優しい甘さとホクホクの食感、そしてトロトロのあんこがカリカリのパンとマッチしています。

花豆とあんこのホットサンドを作ったのは1月下旬、寒い外で作ったので、体が冷えていました。寒い日に温かいあんこは本当に最高に美味しいですね。

まとめ

今回は草津温泉の温泉街で購入した花豆のやわらか煮を使った花豆とあんこのホットサンドを作ってみました。ホクホクの花豆とあんこの組み合わせはホットサンドにピッタリです。リモートワークの息抜きや、朝ごはん、子供のおやつ、おうちキャンプなどでぜひ試してみてください。

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