ロゴスのBBQお掃除楽ちんシート
こんなことを知りたい方へ

・焚き火台の掃除をもっと簡単にしたい
・焚き火台をいつも洗うのはちょっと面倒、なんとかしたいな
・ロゴスのBBQお掃除楽ちんシートの使い方が知りたい

そんな疑問にお答えします。

本記事を読むと、

  • 焚き火台の掃除が拭くだけで完了する方法が分かります。
  • ロゴスのBBQお掃除楽ちんシートの使い方が分かります。

車なしキャンプをしているmarumaruです。キャンプの醍醐味である「焚き火」、焚き火って楽しいですよね。焚き火のユラユラと燃える火を眺めたり、薪がパチパチと燃えていく音を聞いたり、火を眺めながらコーヒーを飲んだり、マシュマロを食べたりと、焚き火はキャンプの楽しみの一つです。

そんな焚き火を楽しむ道具が「焚き火台」ですが、みなさん焚き火を楽しんだ後のお掃除、どうしていますか。灰の汚れや、料理の油汚れでベトベト、洗うのも面倒と感じることはありませんか。

そんな焚き火台を洗うのってちょっと大変だなと感じている方にオススメしたいのが、キャンプメーカーのロゴスから販売されている「BBQお掃除楽ちんシート(極厚)」です。今回はBBQお掃除楽ちんシートの焚き火台への敷き方や、実際にBBQお掃除楽ちんシートを使用した焚き火台の掃除について詳しく解説していきます。

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ロゴスのBBQお掃除楽ちんシートとは

BBQお掃除楽ちんシート(極厚)はキャンプメーカーロゴスから販売されています。一般的なアルミホイルの3倍の厚さで、焚き火や炭の火などの熱にも破れにくく作られています。ロゴスのバーベキューグリルにセットすることを想定して作られている商品です。

BBQお掃除楽ちんシートの基本情報

  • 総重量 (約)290g
  • シートサイズ (約)30cm×7m
  • シート厚 (約)0.035mm(35マイクロメートル)
  • 主素材 アルミニウム箔

うちの場合は、ロゴスの焚き火台Mを購入するときに一緒に「BBQお掃除楽ちんシート」も購入したのがきっかけで使い始めました。1回使いだすと焚き火台のお手入れがあまりにも簡単なので、手放せなくなりました。

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BBQお掃除楽ちんシートのしき方

実際にBBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mサイズに敷く方法を紹介していきます。

用意するもの

ロゴスの焚き火台MにBBQお掃除楽ちんシートのシートを敷きます

必要となる道具は以下の通りです。

  • ロゴスの焚き火台Mの本体
  • ロゴスの焚き火台Mの灰受け皿
  • BBQお掃除楽ちんシート(極厚)
  • ハサミ

ハサミは一般的なハサミで大丈夫です。

BBQお掃除楽ちんシートを灰受け皿のサイズに合わせます

BQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの灰受け皿のサイズに合わせます

まずロゴスのBBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの灰受け皿のサイズに合わせます。

サイズに合わせてハサミで切ります

BBQお掃除楽ちんシートをはさみで切ります

ハサミで切っていきます。一般的なアルミホイルよりかなり分厚いです。

切り取ったBBQお掃除楽ちんシートを灰受け皿に敷きます

BBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの灰受け皿のサイズに敷きます

切り取ったBBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの灰受け皿の上に敷きます。

灰受け皿の取っ手は折り畳めます

ロゴスの焚き火台Mの灰受け皿の取っ手も折り畳めます

BBQお掃除楽ちんシートを敷いた状態でも、灰受け皿の取っ手は問題なく折り畳めます。

ロゴスの焚き火台Mの本体に敷くBBQお掃除楽ちんシートを切り取ります

BBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの本体に合わせます

次に、ロゴスの焚き火台Mの本体に合わせるBBQお掃除楽ちんシートを切り取ります。BBQお掃除楽ちんシートを出して、長さ16~18センチ程度で切り取ります。これを2枚使います。この切り取りサイズはあくまでロゴスの焚き火台Mのサイズなので

切り取ったBBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台の本体に敷きます

BBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの本体に敷きます

写真のように16㎝×30㎝で切り取ったBBQお掃除楽ちんシートを本体に敷いていきます。

ロゴスの焚き火台Mに切り取ったBBQお掃除楽ちんシートを敷いた様子

2枚を敷くと写真のようになります。真ん中の部分がBBQお掃除楽ちんシートで覆われてしまっているので、ハサミで切り込みを入れます

BBQお掃除楽ちんシートのあまりに切り込みを入れます

本体に沿って余ったBBQお掃除楽ちんシートを折り曲げます。

切り込みを折り曲げます

BBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの本体に敷けました。

BBQお掃除楽ちんシートをロゴスの焚き火台Mの本体に敷けました

BBQお掃除楽ちんシートを敷いた状態で折り畳めます

BBQお掃除楽ちんシートを本体に敷いた状態でも、本体を折り畳むことが可能です。

キャンプ場では焚き火台を組み立てるだけ

ロゴスの焚き火台Mにアルミシートをかぶせています

BBQお掃除楽ちんシートを焚き火台に敷くという準備を家ですることが可能です。家で事前に準備しておけばキャンプ場では組み立てるだけで済みます。

marumarumarumaru

うちの場合は小さい子供連れのキャンプとなるので、家で事前に準備できるものは家でします。ちょっと面倒ではありますが、BBQお掃除楽ちんシートを敷くことで、焚き火後の掃除が格段に楽になることを考えると、許せるレベルの手間かなと感じています。

【使ってみた】BBQお掃除楽ちんシートの効果

BBQお掃除楽ちんシートを敷いた焚き火台でバーベキューと焚き火をした後の汚れ方を紹介していきます。

4時間焚き火をした後の焚き火台

焚き火後のBBQお掃除楽ちんシートの様子

写真は大体4時間バーベキューと焚き火をした後の様子です。BBQお掃除楽ちんシートは所々穴が空いていますが、大部分は焼け崩れずに残っています。

片付けと掃除のためにBBQお掃除楽ちんシートをはがします

焚き火の後はBBQお掃除楽ちんシートをはがします

焚き火台の掃除、片付けのためにBBQお掃除楽ちんシートをはがしていきます。

焚き火前後の比較

焚き火をする前とした後で焚き火台本体の比較をしてみました。焚き火後の焚き火台にはBBQお掃除楽ちんシートをはがすときに落ちた灰が多少ついていますが、そこまで焚き火前と状態は変わらないです。

BBQお掃除楽ちんシートをはがしたら拭くだけで綺麗に

BBQお掃除楽ちんシートをはがした後は、汚れてもいい雑巾や、ウェットティッシュなどで汚れをふき取れば、かなり綺麗な状態になります。水洗いしなくても気にならない程度です。

焚き火の後に水洗いをすると、水洗い自体も手間ですし、焚き火台を乾かす、水気を取る手間も増えます。また、キャンプ場によっては、焚き火台を洗うことを禁止されていたり、洗い場が混んでいたりといったこともあります。

BBQお掃除楽ちんシートを事前に敷いておけば、そのような手間は省けますし、掃除も拭くだけとなるのでかなり焚き火台の掃除、片付けが楽になります。

まとめ

バーベキューや焚き火を楽しんだ後の焚き火台の掃除が拭くだけで済む「BBQお掃除楽ちんシート」を紹介してきました。ぜひ本記事を参考に掃除も楽ちんな焚き火を楽しんでみてください。

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