北本市野外活動センターの管理棟です

埼玉県北本市にある「サンアメニティ北本キャンプフィールド(旧北本市野外活動センター)」でキャンプをしてみたいけど、どんなキャンプ場か詳しく知りたい方。子供連れファミリーキャンプでも楽しめるのか、またソロキャンプでも楽しめるのか知りたい方へ。車なしでも行けるキャンプ場なのかどうかを知りたい方。さらに複雑な予約方法、料金をわかりやすく教えてほしい方へ。

本記事では以下のことを紹介します。

こんにちは自転車ファミリーキャンプを楽しむマリカです。子供の幼稚園の春休みの開始と同時に2泊3日のキャンプに行ってきました。今回のキャンプ地は埼玉県にある「北本キャンプフィールド」です。キャンプ場の様子を詳しく紹介していきます。

実際に北本キャンプフィールドでキャンプをした様子などは以下の参考記事をご覧ください。

【埼玉県】北本キャンプフィールドで2泊3日のキャンプ【体験記】

参考:【埼玉県】北本キャンプフィールドで2泊3日のキャンプ【体験記】

北本キャンプフィールドの施設概要と楽しみかたを解説

北本キャンプフィールドは埼玉県北本市にあるキャンプ場です。以前は「北本市野外活動センター」という名称でした。15のテントサイトと4棟のバンガローがあります。キャンプサイトの料金も格安で、キャンプのレンタル品もとても充実しているので、初心者の方でも気軽にキャンプが楽しめるキャンプ場です。

キャンプ場名 サンアメニティ北本キャンプフィールド(旧 北本市野外活動センター)
住所 〒364-0034 埼玉県北本市高尾9丁目143番地
アクセス 最寄駅:JR高崎線北本駅からバス

バスは以下2通りあります。

  1. 北本駅西口のバス停③より、「衛生研究所荒川荘」行きに乗車(乗車時間8分程度)。
    『野外活動センター入口』バス停下車徒歩8分(バス停より約0.5km)
  2. 本駅西口のバス停①より、「北里研究所メディカルセンター病院(チサン第三団地 経由)」行きに乗車(乗車時間7分程度)。『石戸小学校入口』バス停下車徒歩15分。(バス停より約1.2km)

JR東京駅~JR北本駅間は電車で1時間程度

交通手段
  • 電車+バス+徒歩
  • 自転車(近くに荒川サイクリングロードがあります)
営業期間 通年営業
定休日 毎月第4月曜日(当日が祝日の場合はその翌日)、12月28日~1月3日、その他 管理上必要と認めた日
予約 必須
予約方法は以下3つです。詳しくは本記事で解説しています。

  1. 北本キャンプフィールドの受付へ直接行く
  2. 電話にて仮予約後現金書留
  3. 電話にて仮予約後メール+銀行振込
施設設備 水洗トイレあり ウォシュレット付 暖房便座
水道あり
ゴミ捨て場あり(有料1袋300円)
自動販売機あり
売店あり
温泉あり(入浴受付は17時まで 入浴時間は17時~19時)
受付で炭の販売をしています。直火不可
お湯の水道なし
電源サイトなし
チェックイン・チェックアウト
  • デイキャンプ
    チェックイン 午前10時~午前11時の間
    チェックアウト 午後3時
  • ナイトキャンプ
    チェックイン 午後3時~午後4時の間
    チェックアウト 午前10時
キャンプサイト数と定員 テントサイト15区画、バンガロー4棟
小学生以下の子供は、3人で大人2人としてカウントされます。1区画、1棟当りの定員は6人まで。定員を超える人数での利用は不可。
利用料金
  • テントサイト(1区画)
    デイキャンプ300円 ナイトキャンプ500円
    定員は6人まで
  • バンガロー(1棟)
    デイ利用 2000円 ナイト利用 7000円
    定員は6人まで

※小学生以下の子供は、3人で大人2人としてカウントされます。

支払方法 キャンプ料金の支払いは本予約時に以下3つの方法のいずれかで支払いを行います。

  • 北本市野外活動センター受付にて現金支払い
  • 現金書留
  • 銀行振り込み

レンタル品や売店の販売品などは受付で現金のみの支払でした。

レンタル用品 レンタル品の受付は17時まで

  • テント
    家型6人用、ドーム型3~4人用、エアドーム型3人用、ワンポール型2人用
  • 寝具類
    シュラフ(寝袋)銀マット付き、銀マット
  • 調理器具
    バーベキューコンロ、鉄板、飯盒(4合)、しゃもじ、鍋、お玉、まな板、包丁、ボウル、ざる、やかん(4L)、フライパン、鉄板、フライ返し、あみ、パラソル、タープ、ピザ焼き、ピザ窯、深皿大小、汁椀、カップ、スプーン、フォーク、ターナー
  • 炊事セット
    飯盒2つ、鍋、まな板、包丁、ボール、ざる、しゃもじ、お玉
  • その他
    ランタン、南京錠、防犯ブザー、火ばさみ、灰かき棒、灰取りシャベル、テント用すのこ、テント用マット(グランドシート)

※テントは数に限りがあるので、事前に連絡した方が良いみたいです。寝袋は70個分、調理器具などは1区画の定員6人×サイト数の用意があり、基本的に品切れになることはないとのことでした。

売店 有り ~17時
販売品 薪の販売有り 500円、炭の販売有り 3kg500円、お菓子、焼肉のたれ、食用油、中濃ソース、塩コショウ、醤油、タバスコ、アルミホイル、串、レモン果汁、缶詰(やきとり、白桃)、ダイヤルロック、ランタン、着火剤、洗剤、歯ブラシセット、プラスチックのスプーンとフォーク、アイス、氷(250円)、北本トマトカレー
周辺施設
  • イタリアンレストランアドマーニ
  • 榎本牧場
アクティビティ 鯉へのエサあげ
芝生広場で遊べます
各種イベントあり

引用:サンアメニティ北本キャンプフィールド

アクセス 車なしでも行けます

北本キャンプフィールドは車なしでも、電車+バス+徒歩でも行けるキャンプ場です。以下にアクセス方法を説明します。

アクセス方法は

最寄駅:JR高崎線北本駅からバスで8分~15分。JR東京駅~JR北本駅間は電車で1時間程度です。

バスは以下2通りあります。

  1. 北本駅西口のバス停③より、「衛生研究所荒川荘」行きに乗車(乗車時間8分程度)。
    『野外活動センター入口』バス停下車徒歩8分(バス停より約0.5km)このバス停からだと北本キャンプフィールドまで下り坂があります。帰りが上り坂となるので、荷物が重い場合は結構大変です。
  2. 本駅西口のバス停①より、「北里研究所メディカルセンター病院(チサン第三団地 経由)」行きに乗車(乗車時間7分程度)。『石戸小学校入口』バス停下車徒歩15分。(バス停より約1.2km)

北本キャンプフィールドの様々な施設を紹介

北本キャンプフィールドは、キャンプだけでなく広い芝生でボール遊びができたり散策ができたり、セミナールームがあって自然教室が開催されていたりと、ワンスットップで色々と楽しむことができるところです。

以下ではそんな北本キャンプフィールドのテントサイトをはじめとする様々な側面を紹介します。

キャンプ場のテントサイトを解説【サイトマップ有り】

キャンプ場のテントサイトは区画ごとに分かれた区画サイトになっています。サイト数は15で、予約時にこの番号で選ぶことができます。北本キャンプフィールドの公式ホームページに区画対応のマップが存在しなかったので、テントサイトのマップを作成しました。サイトごとにトイレの近さや川の近さなど少し違いがあるので、季節なども考慮しつつキャンプ予約時にご活用ください。

北本市キャンプフィールドのキャンプマップです

各区画が植木で仕切られているので、いずれのサイトもプライベート空間は割と確保されています。以下に区画の特徴を簡単に書き出してみました。

  • 区画1と2の間の植木は少し少なく、仕切りがあまりなく感じました。
  • 区画14はかまどのスペースにかなり近く、オープン感が強いです。
  • 区画3、4、7、10、11、12、13は植木による仕切りがしっかりとあるため、プライベート感が強いです。
  • 区画12、13は排水溝のようなものがありました。
  • 区画10、11、14はパイプのようなものが地面に埋まっていて、テントによっては邪魔に感じるかもしれません。

北本市野外活動センターの区画サイトの様子です

すべてのテントサイトに木製のテーブル椅子が用意されていました。バンガロー利用の場合はかまどの前の大きな屋根の下に木製のテーブル椅子が用意されています。

北本市野外活動センターのかまどです

かまどはテントサイト、バンガロー利用区画分用意されています。かまどの上には屋根があるので、雨の日でも安心して火おこしができます。

サイトの地面は砂利でした【無料貸出しすのこあり】

サイトの地面は砂利なので、テント内のマットは厚めにしないと寝る時など体が痛くて辛いと思います。

でも安心してください。すのこを無料で借りることができるので、すのこを敷いてその上にテントを張れば砂利は気にならなくなります。

北本市野外活動センターでレンタルしたすのことグランドシート。無料です

サイトの地面は砂利のためペグは打ちにくいです

地面が砂利なのでペグはかなり打ちにくいです。そのためなのか、棒やペグがサイト内にあらかじめ設置されていました。それを上手く活用することで、ペグうちの大変さを軽減し効率よくテントを設営することができます。

北本キャンプフィールドの区画サイトは常設のペグがありました

施設はとても綺麗です

施設は全体的にとてもきれいでした。トイレももちろん水洗トイレでウォシュレット付きです。女性やお子さんでも抵抗なく利用できます。

北本キャンプフィールドのトイレはとてもきれいでした

売店は割と充実しています

管理棟に売店もあります。売店の営業時間は17時までです。

北本市野外活動センターの売店の様子です

販売品は以下の通りです。

売店で売られているもの

薪の販売有り 500円、炭の販売有り 3kg500円、お菓子、焼肉のたれ、食用油、中濃ソース、塩コショウ、醤油、タバスコ、アルミホイル、串、レモン果汁、缶詰(やきとり、白桃)、ダイヤルロック、ランタン、着火剤、洗剤、歯ブラシセット50円、プラスチックのスプーンとフォーク1本20円、アイス、氷(250円)、北本トマトカレー、割りばし1膳20円、使い捨ておしぼり1個20円

※2019年3月時点

ゴミ回収サービスがありますが割高かつ条件厳しめです

北本キャンプフィールドには、ゴミを回収してくれるサービスがあります。キャンプ場利用において発生したゴミを有料で帰る時に回収してくれるというサービスです。

北本キャンプフィールドのゴミ回収サービスはほかのキャンプ地のゴミ回収サービスと比べると、決まりがかなり細かく厳しめに感じます。また私たちが2019年3月に北本キャンプフィールドのゴミ回収サービスを利用した時、スタッフの方から分別の仕方やゴミ袋の指定についてほとんど説明を受けることはなかったのですが、ゴミを回収してもらうときに、かなり厳しくチェックされることに気が付きました。他のキャンプ地の基準や普段住んでいる地域のゴミ分別の基準と同じ感覚でいると間違えてしまう可能性が高いです。以下に注意点をまとめたので、利用される方は参考にしてください。

【要注意】チェックイン時にゴミ回収サービスの利用を必ず伝えること

ゴミ回収サービスを利用したい場合は、チェックイン時にゴミ回収サービスを利用することを受付の係りの人に伝えて指定のゴミ袋を購入しましょう。以下3つの注意点があります。

  • 北本キャンプフィールド指定のゴミ袋を利用すること。指定ゴミ袋以外の袋では回収してもらえません。
  • 追加で指定のゴミ袋を購入することはできません。
  • チェックイン時に申し出た種類のゴミのみ回収してもらえます。

回収してもらえるゴミは3種類

回収してもらえるものは燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみの3種類でした。それぞれ指定のゴミ袋を300円で購入する必要があります。1袋300円なので、私にはちょっと高いなと感じました。また、ペットボトル、ビン、缶、段ボール、金属類などは回収不可で、持ち帰りとなります。車なしキャンプの方は気を付けましょう。

  • 燃やせるゴミ・・・生ごみ、紙ごみ、割り箸、キッチンペーパー、紙皿、紙コップ
  • 燃やせないゴミ・・・ビニール類、サランラップ、プラスチック製品、せともの、アルミホイル
  • 資源ごみ・・・プラスチック製品パッケージ、プラカップ、カップ麺容器(洗ってあるもの)

ゴミは正しく分別しましょう

キャンプを楽しみながら、帰る時までに北本市の定めるルールに則ってゴミを正しく分別完了しましょう。ゴミ回収時には分別がきちんとされているのかをかなり厳しくチェックされます。きちんとゴミが分別されていない場合、やり直しが必要となります。

参考:北本キャンプフィールド ご利用案内

お風呂施設が併設【格安だけど入浴時間は2時間】

北本キャンプフィールドの管理棟にお風呂の施設が併設されています。通常の利用時間は10時30分~15時(木曜日は14時30分まで)なのですが、ナイト時間利用者のみ17時~19時に100円で入浴することが可能です。キャンプ利用者にはとても嬉しいサービスですよね。入浴の受付時間は17時までとなっているので、利用したい方は早めに受付を済ましましょう。シャンプーとボディーソープ、ドライヤーが一つ置いてありました。

子供が遊べる施設や体験

北本キャンプフィールドは各エリアでのびのびと遊べます。

キャンプエリア

先ほども書きましたが、キャンプエリアの地面は砂利です。うちの子は炭の片づけに使うスコップと台車で工事現場遊びをしていました。茂みもあるので、かくれんぼもできます。

芝生エリア

広い芝生エリアがあります。ボール遊びや凧揚げ、かけっこなどの遊びをのびのびとすることができます。桜の木に囲まれているので、春にはお花見も楽しめます。

散策路

キャンプ場の周りが散策路で囲まれていて探検してみるのも楽しいです。

池・せせらぎの川

キャンプ場の隣にある池には鯉がたくさんいます。管理棟で50円でえさを購入でき、鯉へのえさやりができました。

展望エリア

正面入り口付近に小さな丘、山があり、階段を上っていくと展望エリアとなっています。北本キャンプフィールド全体を見渡すことができ、とても気持ちがいい場所でした。

管理棟にある小さいキッズスペース

管理棟の入り口付近に小さいキッズスペースがあり、ブロックなどのおもちゃや絵本が置いてありました。パズルマットも敷いてあるので、小さいお子さんも安心ですね。

北本市野外活動センターの管理棟にある遊び場スペース北本市野外活動センターの管理棟にある遊び場スペースでブロック遊び

自然体験ができるイベント

北本キャンプフィールドは子供たちが自然と関わりながら遊び学べるイベントを月1回程度開催しています。キャンプの宿泊と合わせてイベントに参加するというプランも楽しそうですね。

北本キャンプフィールドで開催されたイベント
  • キャンプ教室(初級)・・・テントの張り方や簡単な野外調理体験など、初心者向けのキャンプ教室
  • 「旅するピザ窯」で自分だけのピザをつくろう!・・・北本市観光協会の”旅するピザ窯”を使い、トマトを始めとする地元野菜をトッピングにし手作りピザの体験
  • 夏休み自由研究おたすけ隊・・・野活を散策して見つけた葉っぱで標本を作製します。自由研究にもなる、学んで楽しめるイベント
  • 竹を学び、食器を作ろう・・・日本人の生活を支えてきた竹製品を学び、実際に食器作りを体験

参考:北本キャンプフィールド 平成31年度自主事業一覧

キャンプ初心者にオススメのキャンプ教室

キャンプを初めてみたいけど何から始めていいかわからない、テントの設営が不安など、キャンプを始めるのは少しハードルが高く感じます。私も本格的なテントを使用してのキャンプはなかなか踏み込めませんでした。北本キャンプフィールドでは初心者向けのキャンプ教室も開催されているので、イベントに一度参加してみると、キャンプの流れや火のおこし方、テントの設営の仕方など基本的なキャンプの知識を学ぶことができます。

 

予約方法を詳しく解説

北本キャンプフィールド(旧北本市野外活動センター)の予約方法は複雑です。予約方法は、北本キャンプフィールドに直接行って予約する方法と直接行かずにwebや電話などで予約する場合の大きく二つに分けられます。

北本キャンプフィールドに直接行って予約する場合

北本キャンプフィールドに直接行って予約できるなら、予約方法はこちらの方がシンプルです。利用する日の3か月前から予約できます。

)4月21日に利用する場合は、1月21日から予約が可能です。

予約は管理棟の受付でできます。

北本キャンプフィールドに行かずに予約を完結する場合

北本キャンプフィールドに行かずに予約を完結する場合は、2つのステップで進めます

直接行かない場合の予約の2ステップ
  1. まずは電話で仮予約
  2. 仮予約後、7日以内に本予約

    1.まずは仮予約をします(電話のみ)

    仮予約をするために、北本キャンプフィールドに電話をしましょう。※仮予約は利用日の3か月前の翌日から可能となります 例)4月21日に利用する場合は、1月22日から仮予約が可能

    • 電話番号:048-593-0008
    • 受付時間:8:30~17:00
    • 電話での仮予約が出来るのは、3か月先の同じ日付の前日までです。
    • 自己都合による変更は仮予約を含め1回限りです。
    • 仮予約後、7日以内に本予約がなされない場合は取消となります。

    2.仮予約後7日以内に本予約をします【方法は3通り】

    仮予約後、7日以内に「利用申請許可書を提出+料金の支払い」を行うことで本予約となり、予約が完結します。利用許可申請書は北本キャンプフィールドの公式ページでダウンロードできます。

    本予約の方法は以下の3つから選べますが、現地に行かずに予約を完結するのなら選択肢は2と3の2つになります。

    仮予約後の本予約の選択肢
    1. 北本キャンプフィールドの窓口に直接行く
    2. 現金書留郵便
    3. メール+銀行振込
    2.現金書留郵便

    利用許可申請書(ExcelまたはPDF)をダウンロード後に必要事項を入力して作成し、利用料金と同封して現金書留郵便で郵送します。現金書留での申し込みの場合、利用希望日が2週間以上先の方のみ対象となるので、注意が必要です。

    3.メール+銀行振込
    1. 利用許可申請書(ExcelまたはPDF)をダウンロード後に必要事項を入力して作成し、メールに作成済の申請書を添付して指定されたアドレスに送付します。
    2. 北本キャンプフィールドの担当者による申請書確認が完了すると振込先の情報がメールで指定されるので指定された口座に振込みます。

    メール+銀行振込での申込みの場合も、利用希望日が2週間以上先の方のみ対象となるので、注意が必要です。

    メール送信後、電話で確認をとった方が安心

    先ほども書いた通り、仮予約後7日以内に本予約がなされない場合は取消となります。予約がされない理由は予約者がそうしたいときや忘れてしまっているときは仕方ないですが、注意が必要なケースとして、利用申請書を添付したメールを北本キャンプフィールドの担当者が受信できていないまたは確認していない場合も取り消しとなってしまうケースが挙げられます。

    以前、電話で仮予約後メールで申請書を送付した時は、返信がかえってきませんでした。その時はキャンセルしようと考えていたので、そのままにし、予約は自然消滅となりました。今回のキャンプでは、北本キャンプフィールドにそのことを問い合わせてみたところ、メール送付の後、電話をしてくださいとのことでした。予約の際はメール送付後必ず電話をしましょう。

    宿泊日が7日以内の場合の予約方法は?

    仮予約~宿泊日が7日以内の場合は、宿泊日の前日までに本予約をする必要があります。つまり北本市に行くしかないです。

    引用:北本市野外活動センターご利用案内

    予約時の利用許可書を忘れずに【要注意】

    予約時に受付にメールで送付した「利用許可書」が必要になります。キャンプに行く際は忘れずに持参しましょう。

    宿泊料金とレンタル品の料金の計算方法を解説

    宿泊料金の計算の仕方も少し複雑だったのでまとめてみます。

    例えば今回の私のキャンプでは2泊3日でしたが以下のように予約を取りました。

    1日目 ナイトキャンプ 15時チェックイン

    2日目 丸1日なので、デイキャンプ+ナイトキャンプ

    3日目 10時チェックアウトのため、加算なし

    デイキャンプとナイトキャンプの利用時間と利用料金はそれぞれ以下の通りです

    • デイキャンプの利用時間 午前10時~午後3時 1区画300円
    • ナイトキャンプの利用時間 午後3時~翌日の午前10時 1区画500円

    2日目のような中日の場合デイキャンプの予約を追加する必要があります。

    なのでテントの利用は1日目のナイトキャンプ(500円)+2日目のデイキャンプ(300円)+2日目のナイトキャンプ(500円)計1,300円となります。

    レンタル品の場合は?

    レンタル品の場合も宿泊と同様に考えます。テントを2泊3日で借りる場合は、テント1基500円になるので以下のような計算になります。

    1日目のナイトキャンプ(500円)+2日目のデイキャンプ(500円)+2日目のナイトキャンプ(500円)計1,500円となります。

    ただし、テントを設置した場合昼間も設置しつづけると思いますが、寝袋の場合昼間は使わないという方も多いと思います。施設に確認したところ、夜使用した次の日の朝10時までに一旦寝袋を返却し、また夜にレンタルすることもできました。微々たる金額ですが、500円の節約になります。

    北本キャンプフィールドでレンタル可能なものを紹介

    北本市野外活動センターはレンタル品がかなり充実しつつ、しかも料金が格安~無料のものまであります。

    北本キャンプフィールドのレンタル品一覧

    北本市野外活動センターでレンタルした食器類です。すべて無料でした。

    レンタル用品一覧
    • テント 500円 (家型6人用、ドーム型3~4人用、エアドーム型3人用、ワンポール型2人用)
    • シュラフ(寝袋)銀マット付き 510円
    • バーベキューコンロ 1020円
    • 炊事セット 500円 (飯盒2つ・鍋・まな板・包丁・ボール・ざる・しゃもじ・お玉)
    • 鉄板、飯盒(4合)しゃもじ付き 100円
    • 鍋、お玉 100円
    • まな板、包丁 100円
    • ボウル 100円
    • ざる 100円
    • やかん(4L) 100円
    • フライパン 100円
    • 鉄板、フライ返し2つ 100円
    • あみ 100円
    • パラソル 510円
    • タープ 510円
    • ピザ焼き 306円
    • ピザ窯(2時間利用) 510円
    • ランタン 102円
    • 南京錠 102円
    • 防犯ブザー 102円

    以下はすべて無料でレンタルできます。

    深皿大小、汁椀、カップ、スプーン、フォーク、フライ返し(焼きそば用)、ターナー、お玉、トング、しゃもじ、火ばさみ、灰かき棒、灰取りシャベル、テント用すのこ、テント用マット(グランドシート)

    ※2020年2月時点の料金です

    テントは数に限りがあるので、事前に連絡した方が良いみたいです。寝袋は70個分、調理器具などは1区画の定員6人×サイト数の用意があり、基本的に品切れになることはないとのことでした。

    利用にあたって注意した方がいいこと

    レンタル品の返却基準が厳しい

    今回私たちがレンタルしたカレー用の鍋を返却した時に問題が起こりました。鍋の洗い方が悪く、もう一度洗いなおして下さいと注意を受けました。
    裏側の煤汚れをほとんど落とさずに返却したため、金だわしを借りて洗ったのですが、かなりきれいにしないと返却が許されず、4回目の確認でやっと返却することができました。その日は返却受付の担当の方が厳しめの方だったようです。夜などの暗いときや返却を受け付ける係の人によって、返却基準が異なるみたいです。

    金だわしは基本的に売店で販売されておらず、炊事場にも置いていないので、鍋のレンタルを考えている方は、金だわしを準備し、綺麗に掃除して返却しましょう。

    利用案内をしっかり読んでおいた方が良いです

    当たり前のことなのですが、利用案内をしっかりと読み込んでおいた方が良いです。当日の施設から詳しく説明はありません。利用案内もただ置かれているだけで、読んでおいてくださいやスタッフの方との読み合わせなども全くありませんでした。なので事前にしっかりと目を通しておく方が無難です。民間の施設より少し厳しい部分もあるように感じました。

    注意した方が良いこと
    • 退所時はスタッフの方に声をかけて、チェックアウトの時間までに利用者立会のもとチェックを行う必要がある。
    • レンタル品はきっちり綺麗にして返却する必要があり、スタッフによってはとても厳しいのでやり直しを言われることもあります。ゴム手袋、金だわし、スポンジ、洗剤、ふきんなどは忘れずに持参しましょう。
    • 合成洗剤は極力避けるよう注意書きがあります。

    利用案内そのものが利用者にあまり認知されていない

    ちょっと厳しめの利用案内ですが、説明もなく、紙もただ置いているだけということもあり、あまり守られていない部分もあるような気がしました。特に消灯時間は10時までと設定があり、9時以降は静かにという規定がありますが、ここはあまり守られていない日もあります。話し声が気になる方は耳栓を用意しておきましょう。

    ソロキャンプも可能ですが遠方の方は難しいかもしれません

    北本キャンプフィールドではソロキャンプもできるようになりました。ただし、以下のことが必須事項となっています。

    1,2は必須項目

    1.当日利用される方の身分を証明できるものの提示
    ※免許証等、顔写真付きのものに限ります。

    2.当日利用される方以外の緊急連絡先(同意書)の提出
    ・緊急時に連絡が取れる方の連絡先をご提示いただきます。

    3.貴重品等の私物の管理の徹底
    ※利用上における事故・怪我・盗難については一切責任を負いかねます。

    4.防犯・暴漢対策の徹底
    ・特に女性の場合は防犯ブザー・ライト・鍵などをご準備ください。
    (レンタル・販売品もありますのでご活用ください)

    その他、申請時・利用時のスタッフの案内を厳守してください。
    ソロキャンプでのご利用の場合、予約は直接窓口のみとなります。
    尚、ソロキャンプ(おひとり様利用)の場合、20歳以上かつ、
    申請者と利用者は同一に限ります。

    引用:ご利用案内-サンアメニティ北本キャンプフィールド

    ソロキャンプの場合予約が窓口のみとなってしまうので、遠方の方が利用するのは難しそうです。ただ規約が厳しい分、女性のソロキャンプで初めての方など、安全・安心なキャンプをしたい方にはオススメです。

    北本キャンプフィールドの周辺施設を紹介

    北本キャンプフィールドを拠点に周辺の施設も訪れたい方にオススメのスポットを紹介します。

    絶品ジェラートが味わえる榎本牧場

    北本キャンプフィールドから約8キロ離れたところにある榎本牧場。関東にいながら牧場のジェラートを食べたり、牧場体験を楽しむことができます。

    参考:「【埼玉上尾】ジェラートが絶品な榎本牧場【荒川サイクリングロード】

    まとめ

    北本キャンプフィールドは、料金が格安かつ、施設がとても綺麗で高規格キャンプ場の雰囲気があります。また、レンタル品も充実しているため、キャンプ初心者の方や、手ぶらをキャンプを楽しみたい方などにオススメのキャンプ場です。

    子供が自然と触れ合いながら学ぶことにも力を入れているので、子供が楽しめるイベントなどもあり、ファミリーキャンプの方も楽しめるキャンプ場だと思います。車なしキャンプをしたい方でもアクセス上可能なキャンプ場です。

    ただし、利用規約などは少し厳しめと感じる部分もありました。チェックイン・チェックアウト・片付けなどをキチンとおこない、北本キャンプフィールドでのキャンプを楽しみましょう。