10月の氷川キャンプ場
こんなことを知りたい方へ

・東京都奥多摩市にある「氷川キャンプ場」でキャンプをしてみたいけど、どんなキャンプ場か詳しく知りたい
・氷川キャンプ場の周辺施設、スーパーや温泉などについて詳しく知りたい
・車なしでも行けるキャンプ場なのかを知りたい

そんな疑問にお答えします。

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東京都奥多摩町 氷川キャンプ場とは

氷川キャンプ場は東京都奥多摩町にあるキャンプ場です。新宿から電車で1時間半~2時間、最寄駅の奥多摩駅からは徒歩6分で行くことができます。またキャンプ場から徒歩圏内のところに、商店、八百屋、精肉店、コンビニ、温泉があり、車なしキャンプをしたい方は聖地のようなキャンプ場です。

河原サイトや林間のバンガローから眺める四季折々の風景はとても美しく、日ごろの疲れもリフレッシュできます。また、キャンプだけでなく氷川キャンプ場の周辺では、ます釣り、ラフティング、ハイキングといったアクティビティも楽しめます。

氷川キャンプ場は、ロッジやバンガロー、テントのレンタルもあるので、キャンプ初心者の方や、子供連れの方にもオススメです。

氷川キャンプ場の基本情報

キャンプ場名氷川キャンプ場
住所〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
アクセスJR奥多摩駅から400m徒歩5分~6分
JR新宿駅~JR奥多摩駅間は電車で1時間40分~2時間
交通手段電車 徒歩 車
営業期間通年営業
定休日年末年始
立地環境林間 河原
テント設置環境砂 砂利
施設設備温水シャワーあり 3分200円 、水洗トイレ、ゴミ捨て場、売店、自動販売機
河原にて直火可能

ロッジ、バンガロー利用者は屋根付きバーベキューハウスが利用可能
チェックイン・チェックアウトロッジ・バンガローはチェックイン/14:00チェックアウト10:00

テント泊は8時30分~10時 最終受付は16時 
施設利用料なし
利用可能なキャンプ・ロッジ泊 収容人数10人~35人 全7棟 トイレ・冷蔵庫・キッチン・敷布団・毛布、お風呂(ロッジによる)が完備 料金 42,000円~

・バンガロー泊 収容人数4人~15人 全21棟 コンセント付、寝具、毛布付きトイレシャワーは共同5,500円~

・テント泊 料金 1人1泊 1,000円(小学生以上) ※2020年11月現在、土曜日、連休は予約要
※(カフェクアラにてレンタルテントあり)

・デイキャンプ
河原利用料金 1人600円(小学生以上)
バーベキューハウス利用料金 1人800円(小学生以上)
利用可能時間 AM8:30~PM4:00 河原利用の場合、予約の受付はなし、先着順
食事の提供ロッジ・バンガロー利用者のみ、夕食用BBQセット 1人前1,550円、カレーセット 1人前550円を注文可能。
レンタル用品 調理用具
鉄板、網、鍋、釜、ヤカン、飯盒、フライパン、包丁、まな板、ザル、ボール、おたま、トング 寝具類
毛布、敷布団、掛布団 ※布団はロッジ、バンガロー利用者のみ ストーブ ※ロッジ、バンガロー利用者のみ レンタルテント
氷川キャンプ場内にあるカフェクアラで可能。4人用ドームテント、4人用ワンポールテント、タープ、コット、インナーマット
氷川キャンプのキャンプ場の管理事務所では、テントのレンタルはしていません。氷川キャンプのレンタル用品のページを見ても、テントの貸し出しはしていないと表記されています。氷川キャンプに併設しているカフェクアラにて、別途テントのレンタルサービスがあります。冬季12月~3月31日までは冬季休業となるようなのですが、問い合わせフォームから、テントのレンタルが可能な場合もあるようです。
販売品薪(炊飯用)600円
薪(暖炉用)700円
薪(キャンプファイヤー用)1,300円
炭(3kg)1,200円
支払方法 現金のみ クレジットカード不可
特典・割引特になし
周辺施設温泉 奥多摩温泉もえぎの湯 キャンプ場から徒歩7~8分
八百屋、肉屋、コンビニがキャンプ場から徒歩5分圏内
アクティビティます釣り、カヌー、ラフティング、川遊び、ハイキング

参考:氷川キャンプ場


アクセス 車なしでも行けます【最寄り駅から徒歩6分】

氷川キャンプ場はJR奥多摩駅から400m(徒歩5分~6分)で行けるキャンプ場です。以下にアクセス方法を説明します。

アクセス方法は

氷川キャンプ場アクセス図

JR新宿駅~JR奥多摩駅間は電車で1時間40分~2時間30分、JR奥多摩駅から400m(徒歩5分~6分)です。新宿から乗ると乗り換えは1回~3回必要になります。

ホリデー快速おくたま号【土日祝のみ運行】

ホリデーおくたま号に乗って奥多摩へ電車キャンプ

土日祝日に奥多摩に行く場合は、ホリデー快速おくたま号が便利です。新宿駅から奥多摩駅まで乗り換えなしの90分で行くことができます。ただし、登山客の方や、他のキャンパーの方もたくさん乗るのでとても混みます。

私たちが乗ったのは10月1週目、体育の日の3連休の中日でした。6時20分ごろには到着していたため、無事に座ることができましたが、新宿駅ですでに座れない方がたくさんいました。乗っている方は基本的に目的地の御嶽駅や奥多摩駅まで降りないので、90分立ちっぱなしです。そしてトイレもないです。

ホリデーおくたま号 時刻表(下り)

  • おくたま1号 新宿6時46分発 奥多摩8時21分着
  • おくたま3号 新宿7時44分発 奥多摩9時17分着
  • おくたま5号 新宿8時19分発 奥多摩9時54分着

ホリデーおくたま号 時刻表(上り)

  • おくたま2号 新宿15時27分発 奥多摩16時57分着
  • おくたま4号 新宿16時18分発 奥多摩17時50分着
  • おくたま6号 新宿16時54分発 奥多摩18時23分着

乗る車両に注意

ホリデーおくたま号はホリデーあきがわ号と連結して新宿を出発します。そして途中の拝島駅で切り離し、それぞれの目的地に向かいます。なのであきがわ号の車両に乗ってしまうと、奥多摩に着かなくなるので注意しましょう。奥多摩に向かうおくたま号は1~6号車です。

混雑時の氷川キャンプ場を解説

東京からのアクセスがよく、最寄り駅からも徒歩6分という場所にある氷川キャンプ場は、車なしキャンプをしたい方にはとても使いやすいキャンプ場です。なのでオンシーズンの土日祝はとても混雑します。さらに、川が増水している場合、安全のためキャンプサイトが縮小され、より混雑度が増します。

テント泊は土曜日と連休は予約可能

氷川キャンプ場は2020年11月現在、土曜日と連休の時は、テント泊の予約をすることが可能になりました。連休最終日や、土曜日以外は当日の8時30分から受付で先着順になります。

2018年の混雑状況

私たちが訪れた2018年10月1週目、体育の日の3連休の中日は、ホリデーおくたま号で8時21分に奥多摩駅に着き、8時35分頃、氷川キャンプ場の受付に到着しました。その時点ですでに15組の方が並んでいましたが、キャンプサイトには問題なく入場することはできました。

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2020年11月現在、コロナ禍の影響もあり、3密が避けられるキャンプに人気に拍車がかかっています。氷川キャンプ場のHPによると、11月の土曜日は予約でいっぱいでした。

混雑時はテント設営場所を確保することが困難

2018年10月の第1週目に訪れた時は連休中日ということもあり、とても混雑していました。

混雑時にはテントを設営する場所を確保するのにとても苦労しました。テント泊の方のチェックアウトは10時なので、8時30分に入場した場合でもその日に帰る方達の朝食や片付けの時間帯と被ってしまいます。

空いている場所を見つけつつ、撤収作業をしている方に次に利用したいことを伝え、場所を確保するなどの対策が必要となりました。

連休の中日に訪れる場合はチェックアウトの10時以降あたりで訪れる方が落ち着いて空いているスペースを見つけられるように感じました。

混雑時は密集度が高いです

混雑時は写真のようにかなり密集度が高くなりました。テントやタープのロープが隣の方のエリアに入ってしまうこともありました。隣の方との距離は30センチも空けば良い方という状態でした。

平日になると一気に閑散として過ごしやすくなりました。

コロナ禍における氷川キャンプ場の混雑状況

混雑時は密集度が高くなる氷川キャンプ場でしたが、コロナ禍の現在は、混雑が予想される土曜日・連休日にはテント泊の場合でも予約制となっています。そしてテントが近くならないよう予約数はだいぶ制限がかけられていました。そのためテントが密集するような状況にはなっていませんでした。

2020年11月3連休のテントサイトの様子

2020年11月の3連休はテント泊は満員でした。2018年10月の連休と比べてみると以下のような状態です。

2018年10月に訪れた時(写真右)は川の増水の影響もあり、宿泊できる場所が限られていたということもありかなりきつく、密に感じました。

2020年11月の3連休はテント泊は満員でしたが、かなり余裕のある定員を設けているようです。ソーシャルディスタンスが保てるような予約数にしているようでした。

氷川キャンプのキャンプサイトの様子

氷川キャンプ場は受付の近くの林間にバンガローやコテージが建っています。そして林間の坂を下っていくと河原にたどり着き、その河原がテントを設営できるテントサイトです。

ロッジとバンガロー

氷川キャンプ場は、テント泊だけでなく、ロッジとバンガローにも宿泊することができます。

ロッジとバンガローに泊まる場合は曜日に限らず予約が必要になります。また、ロッジ、バンガロー利用者は河原サイトにてバーベキューをすることも可能です。さらに、専用の屋根付きバーベキューハウスを利用することもできます。

バンガローもロッジも森林に囲まれるように建てられていて、とても素敵な雰囲気でした。キャンプが初めての方や、手軽にアウトドアを楽しみたい方にはオススメです。

氷川キャンプ場のロッジ

氷川キャンプ場ロッジ5
ロッジ

氷川キャンプ場のロッジは大人数で泊まりたい方向けの施設です。全部で7棟あり、部屋の大きさぞれぞれ12畳~35畳となっています。

すべてのロッジにトイレ・冷蔵庫・キッチン・敷布団・毛布が完備されています。さらにロッジによってはお風呂が付いているものもあります。

氷川キャンプ場のバンガロー

氷川キャンプ場のバンガローは少人数や、家族単位で泊まりたい方向けの施設です。

全部で21棟あり、部屋の大きさ4畳~15畳まであります。ログハウスタイプや、キャビンタイプなどから選ぶことができます。すべてのバンガローにコンセントが付いています。キッチはありません。

トイレ、シャワーは共同です。寝具も付いているのですが、自分で管理棟から運び入れる必要があります。

氷川キャンプ場のバンガローについては下記の記事で詳しく紹介しています。バンガロー選びの参考にしてみてください。

冬季に利用すると石油ストーブが無料に

2018年の12月時には、ロッジとコテージでは石油ストーブをレンタルすることができます。12月~の冬季には石油ストーブの無料サービスがあり、灯油1回分もサービスです。ただし、台数には限りがあるので、注意が必要です。

テントサイトは河原

テントサイトは河原なので、地面は砂利です。そのためペグが刺さりにくいです。ロープは石に巻き付けたりしました。

氷川キャンプ場にはソロキャンプの方がたくさんいました。ソロキャンプの方は割と坂を下って奥の方に設営している方が多く、ファミリーキャンプなどで大型のテントを使用する方は割と手前に設営しているように見えました。

直火ができる

氷川キャンプ場は今では珍しい直火が可能なキャンプ場です。河原の石を集めて焚き火をする方がたくさんいました。車なしキャンプの方にとっては焚き火台やバーベキューコンロを持っていかずに焚き火を楽しめるので、荷物が少なくて済みます。

坂がキツイので荷物運びが大変

テントサイトの河原に行く場合は急な坂道をかなり下る必要があり、キャンプ道具を運ぶのに苦労します。キャリーを使ったとしてもあまりに坂が急なことと、地面がでこぼこしているため、あまり役に立ちませんでした。私たちの場合は何回かに荷物を分けて運びました。

トイレ

トイレは水洗トイレで、写真のような外観でした。中も割ときれいでした。

氷川キャンプ場は徒歩で食材を調達できる【周辺マップ】

氷川キャンプ場の近くには八百屋、精肉店、コンビニがあります。これらも車なしキャンプの方にはうれしいポイントです。食材を持っていく必要がなく、現地調達できます。また氷川キャンプ場の売店も食品、備品、レンタル品が多数揃っていました。

氷川キャンプ場の周辺マップ

奥多摩氷川キャンプ場周辺マップ

本橋青果店

氷川キャンプ場から徒歩3分のところにある青果店です。奥多摩駅入り口交差点周辺にあります。果物や野菜を調達することができます。焼きバナナのためにバナナを調達しました。

まるにや肉店

氷川キャンプ場から徒歩3分のところにある精肉店です。奥多摩駅入り口交差点周辺にあります。定休日が水曜日と日曜日なので気を付けてください。お手頃な価格でしたが、美味しいお肉でした。バーベキューにピッタリです。

コンビニタイムズマート 氷川店

氷川キャンプ場から徒歩5分のところにあるコンビニです。営業時間は7時~21時30分、年中無休です。3日前までの予約が必要ですが、バーベキューのセットも販売しています。

残念ながらスーパー小川屋 閉店

氷川キャンプ場から徒歩3分のところにあったスーパーだったのですが、2019年9月に閉店されたようです。お野菜、食パン、飲み物、野菜、お肉と品揃えがとても良かったので、よく利用したのですが、残念です。

氷川キャンプ場の売店の様子や、近隣の商店については下記の記事でも写真と共に詳しく紹介しています。現地調達の際の参考にしてみてください。

奥多摩温泉もえぎの湯【氷川キャンプ場から徒歩8分】

氷川キャンプ場から徒歩7分~8分のところにある温泉施設です。定休日は月曜日で、月曜が祝日の場合はその翌日になります。趣のある入浴施設で、食事処もあります。

徒歩7~8分程度ですが階段を結構上る必要があり、遠く感じます。また夜に向かうときはライトを持参しないと、足元が見えないので注意が必要です。受付終了18時、19時と結構早いので、たき火や夕食を楽しんでると温泉に行くタイミングを逃してしまいます。気をつけましょう。

営業時間

  • 4月~11月 10時~20時 受付終了19時
  • 12月~3月 10時~19時 受付終了18時

アクティビティと周辺施設を紹介

氷川キャンプ場では川遊び、カヌーを楽しむことができます。また、氷川キャンプ場を拠点に足を伸ばすと奥多摩ハイキングコースの一つである奥多摩ふれあい森林浴コースの散策、ラフティング、マス釣り、サイクリングなども楽しむことができます。

川遊び

氷川キャンプ場は多摩川と隣接したキャンプ場なので、川遊び、河原遊びをたっぷりと楽しむことができます。夏はもちろん川に入って楽しめますが、夏以外でも河原の石をおもいっきり投げたり、流木を拾ったり、探検をしたりなど河原遊びを満喫できます。ただし、流れが結構急だったので、事故に注意しましょう。

カヤック体験

氷川キャンプ場内を流れる多摩川で開催されるカヤック体験に参加できます。実際にカヤックを漕ぐ場所はほとんど流れのないところです。カヤック初心者を対象とした体験教室です。カヤックの乗り降り、パドルの操作、転覆した時の対処法などを教わることができます。

開催団体特定非営利活動法人 奥多摩カヌーセンター
開催期間4月1日~11月30日(無休)
料金 通常料金 大人4,500円 子供(小学生以下)3,000円 通常期の平日は大人料金のみ上記金額より500円割引となります。 繁忙期(8月のお盆)の平日は通常料金となります。 支払いは当日受付時(消費税込み) クレジットカードの利用不可
開催時間 午前の部 集合10:00 レクチャー・体験10:15~12:15 午後の部 集合13:15 レクチャー・体験13:30~15:30
参加資格小学校3年生以上の健康な方ならどなたでも参加可能。 ただし、小学生の参加については以下の条件があります。保護者の方がご判断いただいた上でお申し込み下さい。 身長120cm以上(ライフベストのサイズの問題による規定です。) 水を怖がらないこと。 インストラクターの話をきちんと聞けて約束を守れること。 保護者が同伴していただくこと。 ※身長190cmまたは体重80キロを超える方、60歳以上の方が参加される場合は事前に相談要。
催行人数1名~定員15名
予約方法電話またはメール、ホームページの問い合わせフォーム 予約・お問い合せ電話 090-6118-1528(担当:羽尾) 留守番電話の場合は、お手数ですがお名前とご連絡先をお伝えください。折り返しご連絡差し上げます。 E-メール camp@okutamacanoe.jp
参考:氷川キャンプ場カヤック体験のご案内

奥多摩ハイキングコース ふれあい森林浴コースの散策

森林に囲まれた奥多摩では気軽にハイキングが楽しめるよう奥多摩ハイキングコース用意されています。氷川キャンプ場の周辺にもふれあい森林浴コースというハイキングコースがありました。JR奥多摩駅からスタートし、多摩川の上の森林に囲まれた散策路を歩き、吊り橋を渡ったり、途中の河原で遊ぶこともできます。雄大な多摩川を望むことができ、とてもリラックスできます。

ハイキングコースの周辺にある奥多摩ビジターセンターや奥多摩総合運動公園で休憩したり、遊ぶこともできました。

奥多摩ビジターセンター

氷川キャンプ場から徒歩3分のところにある奥多摩ビジターセンターです。周辺散策マップなどもここで手に入れることができます。また、子供も楽しめるようなボルダリングの設備や、自然を学び体験できるワークなどがありました。

奥多摩総合運動公園

子供が遊べる遊具やベンチがあり、小さいお子さんを遊ばせることができます。

ラフティング

氷川キャンプ場からは離れますが、奥多摩駅から御嶽駅に移動し、御嶽駅から徒歩3分のところにあるリバーハウスで開催されています。6名乗りラフトボートで多摩川の急流を下る約5キロ、2時間の川下りツアーです。

企画・運営団体有限会社コンセプト
開催期間3月1日~11月30日(毎日開催)
料金 平 日 一般6,000円 学生5,000円 土日祝 一般7,000円 学生5,500円 必要な装備一式無料レンタル 支払いは当日受付時(消費税込み) クレジットカードの利用不可
開催時間3月~11月までの通常ツアー AMコース 09:30~12:30 PMコース 13:00~16:00 夏季の期間限定ツアー AMコース 09:00~12:00 PMコース 13:00~16:00 SSコース  16:00~18:30
参加資格中学生以上の健康な方ならどなたでも参加可能。ただし、中学生の参加については保護者同伴が必要。
催行人数4名~(ボートの定員6名)
予約方法メール、急ぎの場合は電話 予約・お問い合せ電話 080-5516-1104 E-メール camp@canoebar.jp
参考:キャンプ×ラフティングで奥多摩はもっと楽しい! | 氷川・川井キャンプ場の多摩川ラフティングツアー

ます釣り

氷川キャンプ場から徒歩10分のところにある氷川国際ます釣り場でます釣りを楽しむことができます。

サイクリング

氷川キャンプ場から徒歩3分、奥多摩駅入り口交差点周辺にあるトレックリングというサイクル店で自転車をレンタルすることができ、サイクリングを楽しめます。

まとめ

東京都奥多摩にある氷川キャンプ場は、都心から2時間程度、しかも最寄り駅の奥多摩駅から徒歩6分程度で行くことができる、車なしキャンプをしてみたい方にはかなりオススメのキャンプ場となります。入浴施設や食材の調達などもすべて徒歩で完結できるのはとても魅力的です。体を動かすアクティビティも充実しています。たっぷりの自然の中でキャンプを満喫し、日ごろの疲れをリフレッシュしてみてはどうでしょうか。

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