ソラリラキャンピングケトルでスープづくり

キャンプでおすすめのケトルを知りたい方や、SORA ソラリラのキャンピングケトルについて詳しく知りたい方。

本記事では以下のことを紹介します。


ソラリラ キャンピングケトルとは

株式会社カクセーという企業のアウトドアカテゴリーである「SOLA」のキャンピングケトルです。

株式会社カクセーとは

株式会社カクセーは新潟県燕市に本社がある会社です。事業内容としては、金属洋食器・家庭雑貨・卓上器物等各種ブランド用品の製造・卸商社を行っています。

アウトドアブランドの本社が多数ある燕三条エリア

新潟県燕市は三条市とセットで、燕三条エリアと呼ばれています。燕三条エリアは、古くから作業工具、刃物といった金属製品を作る工場多数あり、アウトドアブランドである「スノーピーク」、「ユニフレーム」、「キャプテンスタッグ」などもこの燕三条エリアに本社があるのです。

株式会社カクセーのアウトドア商品「SOLA」

株式会社カクセーからは基本的に金属製の調理器具が多数販売されているのですが、「SORA」という名称のアウトドア商品もいくつかあります。

「SOLA」からは今回紹介するキャンピングケトルの他に、クッカーやスタッキングマグ、卓上グリル、シェラカップなどが販売されています。

「SORA」の特徴はお手頃感

「SORA」の特徴は何といっても価格がとてもお手頃なことです。今回紹介するキャンピングケトルも送料込みで1400円程度で購入が可能です。

例えばスノーピークというアウトドアブランドで同様の商品となると、3000円ぐらいします。ケトル単品で3000円・・・。ニトリのホーローコーヒーポットで1500円程度なので、3000円はちょっと高いかなと思ってしまいます。

株式会社カクセーの「SORA」はお試しで使用するにはちょうどいい金額設定となっています。

また、「SOLA」というデザインが、どの調理器具にも刻印されていて見た目もオシャレです。

ソラリラ キャンピングケトルの基本スペック

ソラリラ キャンピングケトルの基本スペックは以下の通りです。

  • 重さ 本体358g 収納袋26g
  • 高さ 約12㎝
  • 直径 11.8㎝
  • ツル~注ぎ口までの長さ 約15㎝
  • 満水容量 1.2L
  • 適正容量 0.7L
  • 材質 ステンレス鋼(クロム18%)
  • 携帯袋付き 不織布

ツル付きのケトル

ソラリラキャンピングケトルの様子

ケトルの側面についている持ち手だけでなく、ケトルの上部にはツルも付いています。このツルがスープなどケトルの重さが増えて持ち運ぶ時に役立ちました。

トライポッドで吊るすことも可能

ツル付きなので、トライポッドという3脚の頂点からフックとチェーンで焚き火の上に鍋や、ケトルを吊るすキャンプアイテムを使用して、焚き火をしつつ、お湯を沸かしたり、スープを作ったりといった調理をすることも可能です。

取っ手とツルはたためます

ケトルの取っ手と、上部のツルの部分は折りたたむことが可能なので、コンパクトに収納できます。

ホーロータイプのケトルの場合、取っ手が折りたたむことができないので、コンパクトにならないです。

車なしキャンプなどキャンプ道具をできるだけ、軽量かつコンパクトに運びたい場合、できるだけ小さくまとめられるキャンプ道具は助かります。

目盛り付きです

出典:株式会社カクセー ソラリラ キャンピングケトル

ケトルの内側に目盛りが付いています。目盛りは300、500、700㎖です。インスタントラーメンを作るときや、人数分のコーヒーを作るときに便利です。

ガス缶も収納可能

出典:株式会社カクセー ソラリラ キャンピングケトル

OD缶と呼ばれるタイプのガスカートリッジであれば、ケトルの中に入れて収納することが可能です。

収納袋付きです

「SOLA」とデザインされた不織布の収納袋付きです。直火で使用すると、どうしてもすす汚れが付いてしまいます。

いつも必ず洗えればいいのですが、チェックアウトなどでばたばたしていると、綺麗に洗うのは家に帰ってからという場合に、専用の収納袋が付いていると、別途用意する手間も省けて便利です。

しかも、収納袋自体は結構大きめなので、ケトルを入れてもまだ余るような感じでした。


ソラリラ キャンピングケトルを購入した理由は

今回キャンピングケトルとしてソラリラのキャンピングケトルを購入した理由は以下の4つです。

  • お手頃感
  • 軽量なこと
  • ステンレス製
  • 鍋兼用のケトルなこと
  • 口コミの良さ
  • デザイン性

お手頃感

お手頃感については繰り返しになりますが、やはり送料込みでも1500円程度で購入できるというのは、気楽に使えるので購入の決め手になりました。

大人だけのキャンプであれば多少高価なキャンプ道具だとしても丁寧に扱うことが可能です。しかし、うちのように子供連れとなると、雑な扱いをされることも予想されます。イライラしない、ショックを受けないためにも、お手頃感は大切な決め手です。

軽量さ

私たちのキャンプは車なしキャンプが前提となっています。車なしキャンプの道具選びで大切なのはとにかく軽量かつコンパクトであることです。

ソラリラキャンピングケトルは重量が358gということで、チタン製のケトルなどと比べると重さはあるかもしれませんが、許せる範囲の重さではあります。500㎖のペットボトルよりは軽いです。

ステンレス製

ケトルの材質がステンレス製というのも購入の決め手でした。ステンレス製であれば基本的に丈夫ですし、すす汚れで真っ黒になってもたわしでガシガシこすれます。落としてもへこむぐらいです。

ケトルというとホーロータイプのケトルは見た目として憧れています。しかし、ホーロータイプのケトルの場合、重さや大きさ的に、車なしキャンプの必須条件である軽量かつコンパクトからは外れてしまいます。

また、直火でのすす汚れに対しても、たわしでガシガシは洗えないです。せっかくの見た目も傷だらけになりますし、子供連れということで、おそらく丁寧に扱うのは無理そうでした。

ということで、丈夫なステンレス製のソラリラキャンピングケトルにしました。

鍋兼用のケトルであること

やかんのようなお湯だけを沸かすためだけのケトルにするか、鍋としても使えるケトルにするか、どちらがいいかこれも悩むポイントでした。

車なしキャンプではやはり持っていけるキャンプ道具にも限りがあります。となると、なるべく用途が多く使える鍋兼用のケトルの方が便利かなという考えになりました。

鍋としても色々な調理ができます。スープはもちろん、ご飯は2合炊くことができますし、一人分ですが、インスタントラーメンを作ったり、パスタを茹でて、注ぎ口からの水切りも可能です。

口コミの良さ

ソラリラ キャンピングケトルは大体どの口コミをみても、割と高く評価している方が多い気がします。値段に対しての丈夫さを評価する口コミが多数見受けられました。

デザイン性

デザインも割と好みでした。「SORA」のロゴがワンポイントになっています。

キャンプの参加人数が増えた時に

2020年現在、キャンプ歴3年ぐらいになるかなというmarumaruですが、基本的にクッカーでお湯を沸かすというスタイルでした。

しかし、子供が一人増えたり、グループキャンプをするということもあったので、クッカーだけではいよいよ鍋が足りなくなってきました。

グループキャンプなど人数が増えるキャンプの予定がある方や、子供の人数が増えたといった場合に、お手頃の価格で購入できるソラリラキャンピングケトルはピッタリです。

実際に使用してみて【レビュー】

次に実際に使用してみた使用感について詳しく紹介していきます。

イワタニジュニアコンパクトバーナーとの相性も問題なし

ソラリラキャンピングケトルでスープづくり

キャンプのガスバーナーとしてイワタニジュニアコンパクトバーナーを愛用しているのですが、イワタニジュニアコンパクトバーナーとの相性も問題なしでした。

グラついたりと不安定な要素は全くありません。しっかりと安定してお湯を沸かしたり、調理することができました。

イワタニジュニアコンパクトバーナーのバーナーもすっぽり収納

イワタニジュニアコンパクトバーナーもケトルの中にすっぽりと収まりました。ただし、この場合ケトルの蓋はバーナーがサイズ的にケトルよりも高いので、蓋はぴったりとは収まらないです。

ツルも便利

ケトルについているツルの部分もケトルを持ち運ぶときに便利でした。特に、スープなどの容量は重くなる場合は、持ち手よりも持ちやすいです。

持ち手の部分が固定できない

ケトルの側面に付いている持ち手は固定できるタイプではないので、お湯を沸かした後、持ち手も持つ場合はキチンと軍手などをしていないと、やけどしてしまいます。

お湯を沸かしているときに、持ち手を少し本体から離しておくと、そこまで熱くならず持つことが可能でした。

お湯を沸かすだけでなく調理にも使える

鍋としてもも使えるケトルというのが、ソラリラ キャンピングケトルの購入の決め手でしたが、まさに思った通りに、スープを作ることができたので、とても便利でした。

直径が約12㎝と間口も結構広いので、ブロッコリーやキャベツなどの野菜をどんどん入れることができます。とにかく入れやすいです。

しかも深さももあるので、見た目以上にたっぷりと入ります。大人3人+幼児2人の人数で、少し余るぐらいのスープを作ることができました。

【参考】朝の白湯からスープづくりへ

ソラリラ キャンピングケトルを初めて使ったのが11月のバンガロー泊だったのですが、11月となると結構寒いです。

朝起きて、そのままソラリラのキャンピングケトルでお湯を沸かして、白湯を飲みました。これだけでだいぶ体も温まりました。残り湯でブロッコリーをゆでて、朝ごはんが1品完成です。余りのゆで汁に水を追加して、ざく切りにしたキャベツと、中華スープの素を入れて、朝食のスープづくりと、とてもスムーズに調理が進みました。

持参した100均のミニお玉もピッタリです。スープのかき混ぜから、スープのとりわけまで、このお玉で行いました。

イワタニジュニアコンパクトバーナーである程度スープを作ったあと、薪で火おこしをおこなったので、そのまま網の上に置いてしまえば、温かさを保つこともできます。

ただし、説明書によると、バーベキューコンロの網の上での使用は推奨されていないので、自己責任でお願いいたします。

ステンレス製なので、汚れても金ダワシでガシガシこすって洗えますし。やっぱり気楽です。

ソラリラ キャンピングケトルと同様のケトルも紹介

今回紹介しているソラリラ キャンピングケトルのような鍋としても使えるタイプのケトルは他のアウトドアブランでもあります。

スノーピーク ケトル No1 0.9L CS-068

アウトドアブランドとして定評のあるスノーピークのケトルです。

価格がソラリラ キャンピングケトルと比べると2倍の価格になります。重さは255gとソラリラ キャンピングケトルも100g程度軽いです。

キャプテンスタッグ キャンプ用 やかん 鍋 キャンピングケットルクッカー

お手頃なキャンプアイテムが多数揃っているキャプテンスタッグからも同様のケトルが販売されています。

価格、重さともにソラリラ キャンピングケトルと似ています。しかし、形状は異なり、ツルの部分はありません。

まとめ

車なしキャンプにオススメできるケトルとして、ソラリラのキャンピングケトルを紹介しました。やかんとしての機能だけでなく、鍋としても使えるソラリラのキャンピングケトルは、荷物をなるべく減らしたい車なしキャンプにピッタリのケトルです。ツルや取っ手もコンパクトになり、軽量というのもポイントです。また、価格もお手頃なのでお試しに購入しやすいです。

もちろん、車なしキャンプのケトルとしてだけでなく、クッカーだけでは鍋が足りない方や、コーヒーを作るためのケトルをお探しの方、ツーリングのお供にと、ソラリラのキャンピングケトルはとても役立つのでおすすめします。ぜひ今回の記事を購入の参考にしてみてください。