キャンプをするときに必要な持ち物を知りたい方や、季節ごとに必要となるキャンプの持ち物を知りたい方。さらにキャンプの持ち物を確認できるチェックリストを探している方へ。
本記事では下記の内容を解説します。
キャンプでベースとなる持ち物を解説
キャンプで持っていく持ち物は、ベースとなる持ち物と、季節ごとに必要な持ち物に分けられます。ここではキャンプでベースとなる持ち物を解説します。
キャンプでは通常の旅行の持ち物に加えてキャンプだからこそ必要な持ち物が加わります。また、キャンプの持ち物はキャンプの持ち物をすべて持っていく、あるいはレンタル品を利用したり、ロッジ、バンガローなどの宿泊施設を利用することでも変わります。
ここでは5つのグループに分けて説明していきます。
- 着るもの
- 野外で寝泊まりするために必要な持ち物
- 野外で食事をするために必要な持ち物
- 携帯すべき持ち物
- その他キャンプをするために必要な持ち物
着るもの
キャンプでも通常の旅行と同様に着替えが必要となります。加えてキャンプなので野外で寝泊まりをすることになります。そのため、寒さ対策や雨除けなどの観点も大切です。
- 着替え
- レインコートや傘などの雨具
- 防寒具(薄手の上着、フリース、ダウンなど)
着替え
通常の旅行と同様に着替えを持っていきましょう。キャンプでは焚き火やバーベキューで火をおこします。特に焚き火の時に出てくる煙の匂いは衣類にしみ込み、洗濯しても落ちにくいです。匂いがしみ込んでも問題ない衣類を用意しましょう。また、キャンプは野外での活動となるので、汚れても問題なく動きやすい服装を選ぶと汚れを気にせずにキャンプを楽しめます。テントでくつろぐときや、寝るときにリラックスできる部屋着のような服も用意しておくと楽です。靴も着脱が簡単なものをおすすめします。キャンプのトイレは外にあるため、夜間や朝方にトイレに行く場合のことを考えて、着脱が楽な靴を履いていきましょう。
レインコートなどの雨具
キャンプではレインコートは持参することをおすすめします。キャンプ場を予約して場合、天気の良い日に合わせてキャンプに行くことが難しく、どうしても天気がイマイチな日ともぶつかってしまいます。キャンプでは持ち物を運んだり、テントを設営したりと割と手を使うので、レインコートがあると便利です。雨対策をしておけばあいにくの天気でもキャンプを楽しむことができます。またレインコートは防寒具としても使えます。
防寒具
冬キャンプではもちろんですが、春や秋にキャンプをする場合も防寒対策を忘れないようにしましょう。普段屋内で生活しているとわかりにくいのですが、春や秋の朝夜は結構寒いです。キャンプでは朝方や夜に活動をすることもあります。例えば夜に焚き火をしてる時も、上半身は寒かったりします。さらに、キャンプの場合トイレは外にあり、夜中にトイレのために外に出ると寒い時もあります。薄手のアウターやフリースなどは念のための持っていく方が無難です。
野外で寝泊まりするために必要な持ち物
キャンプでは通常の旅行と違い、テントを設営して野外で寝泊りすることになるので、そのための道具を用意する必要があります。野外で寝泊まりするために必要な持ち物は以下の通りです。
- テント
- グランドシート(テントの下に敷いて、テントを汚れ、防水などから守る)
- タープ
- ペグ(テントやタープを固定するために必要)
- ペグを打つためのハンマー
- 寝袋
- 寝袋の下に敷くマット
テント
キャンプでテント泊をしたい方は必要となります。テントは一人用のものからファミリー用、大人数用など多種多様なテントがあります。価格もお手頃なものからとても高価なものまであり、購入する際はとても迷うキャンプ道具の一つですが、とてもワクワクします。
どんなテントを購入したらいいのかを悩んでいる方は、初心者向けのキャンプ体験などに参加してみることもおすすめします。そのようなイベントでは各ブランドのテントをゆっくり見ることができたり、実際に自分で設営して宿泊することもできます。また、バンガローなどに宿泊し、その際にテントサイトに足を運んでみて、他の方のキャンプの様子をちょっと見てくるという方法もあります。
アウトドアショップでもテントの設営を体験することもできますが、かなり欲しくなってしまうので気を付けましょう。
グランドシート
グランドシートはテントの下に敷いて、テントを汚れや石、雨水などから守るために使用します。グランドシートというとあまり聞きなれない言葉ですが、ようはレジャーシートのようなものです。レジャーシートでは少し頼りない部分もありますが、代用は可能です。テント購入時にセットで付いている場合もありますが、ネットショップでテントのみを購入する場合などは、グランドシートがついていない場合も多いので注意してください。
タープ
タープは必ずしも用意しなくても大丈夫ですが、日よけ、雨除けの他、プライベートな空間を作り出すこともできます。周りの人達の目線がちょっと気になるなという方は、タープを利用することで、落ち着いた空間を作りだせます。
ツールームというタイプのテントを使用する場合、タープの代わりのようなお部屋の部分がすでにテントにあるので、タープはなくても問題ないです。
ペグ
テントやタープを固定するための必要になる道具です。固定しないと強風に吹かれたときに飛ばされてしまいます。ペグはテントを購入したに基本的についてきます。付属のペグで基本的には問題ないのですが、付属のペグでは打ちにくい地面もあるので、別途地面に合わせたペグを用意することもできます。
ペグを打つためのハンマー
ペグを地面に打ち付けるために必要なハンマーです。もし忘れた場合は打ちにくいですが石でも代用できます。
寝袋
テント内で寝るために必要となる道具です。外の温度によって用意する寝袋が異なります。夏などの気温が高いときはタオルケットなどに代用可能ですが、春、秋、特に冬のキャンプでは寝袋がないと寒くて眠れません。布団で代用することもできます。
寝袋に使用されている素材で寝袋自体の大きさと重さがかなり変わるので注意してください。
- 化学繊維を使用した寝袋は価格は安いが、収納時が大きい。
- ダウンを使用した寝袋は価格は高いが、軽量かつコンパクトになり温かい。
寝袋の下に敷くマットやコット
キャンプでは寝袋の下に敷くマット、あるいはコットも必要になります。普段家でベッドや布団を使用して寝ていると、体の痛みを感じたり、痛みで起きてしまうことはほとんどないと思います。また、ベッドや布団で寝いていて寒すぎて眠れないということも少ないはずです。しかし、キャンプの場合は、地面からの冷えによる底冷えや背中、腰の痛みで眠れないことが多々あります。そのような事態を防ぐのが寝袋の下に敷くマットやコットです。コットとは折り畳み式のベッドのようなものです。また、空気を入れるタイプのベッドエアーベッドを使用することもできます。マットに比べ、コットやエアーベッドの方が底冷え、体の痛みへの対策として優れています。
しかしいきなり本格的なマットやコットを購入するのはちょっとという方は、銀マットというマットが割と格安で購入できます。初心者の方は銀マットが使用していくのもありです。ただし、とにかくマットは忘れないようにしましょう。
野外で食事をするために必要な持ち物
キャンプの楽しみの一つが野外で食事をすることではないでしょうか。外で作って食べる料理はなぜかとても美味しく感じます。キャンプで食事をするための道具も色々なものがあります。野外での食事を楽しむために最低限必要となる道具・備品には以下のようなものです。
- たき火台(直火禁止の場合は必須)バーベキューグリル
- 薪や炭
- 火ばさみ トング
- 軍手
- チャッカマン
- 着火剤
- ガスバーナー
- ガスボンベ
- 椅子 テーブル
- 焼き網
- 調理器具(なべ、フライパンなど)
- 食器類(お皿、お椀、コップ、箸、スプーン、フォークなど)
- しゃもじ、おたまなど
- 肉用トング
- 水を入れるためのタンク ボトル
- 飲料水・お茶
- コーヒーやスープ、ココア、ポーションミルク
- 食材
- 食器用洗剤 スポンジ 金たわし
- ゴミ袋 ゴミ袋スタンド
焚き火台やバーベキューグリル
野外で料理をするために必要です。薪や炭を使って火をおこし、バーベキューなどを楽しむことができます。また焚き火台があれば、薪を盛大に燃やしてキャンプファイヤーを楽しむこともできます。多くのキャンプ場で石で、かまどを作って火おこしをする直火スタイルは禁止されています。薪や炭を使用してキャンプの料理を作りたい方は、焚き火台やバーベキューグリルを持参しましょう。
キャンプ場によっては火おこしをするための「かまど」という設備があるキャンプ場もあります。かまどを借りることで、焚き火台やバーベキューグリルを持参しなくても火おこしをすることができます。しかし施設のかまどを利用する場合は、テントを設営している場所から少し離れてしまうことが注意です。
薪・炭
キャンプでは薪や炭を使って起こした火を使用して料理をします。薪や炭はキャンプを楽しむための必須アイテムです。ホームセンターのアウトドア用品コーナーで販売されています。またキャンプ場でも少し割高になりますが、購入できる場合が多いです。
カレーなどの水を沸騰させる必要がある煮込み系の料理やキャンプファイヤーを楽しむ場合に使用するのが薪です。バーベキューなど少なめの火力で加熱を継続したい場合に炭を使用します。
火ばさみ トング
炭や薪を火の中で移動するときに火ばさみやトングを使用します。
軍手
火ばさみを使うときや、熱い鍋を持つのに必要になります。軍手にも布製、革製など種類がありますが、よくホームセンターなどにある布製の軍手で問題ないです。ただし、1枚では熱すぎる場合があるので、2枚重ねにしたりして使用しましょう。ただし、すべり止めついているタイプのものは熱で溶けてしまいやけどの危険性があるので、すべり止めがないものを使いましょう。革製の軍手の方が熱に対してより強くなります。
チャッカマン 着火剤
火打ちしで火おこしをする方もいますが、かなりレベルが高いです。薪や炭の火を起こすときには着火剤とチャッカマンを利用しましょう。忘れてしまうと火おこしができなくなり、食事ができなくなるので注意です。
ガスバーナー ガスボンベ
ここでのガスバーナーとはガスボンベを使用して手軽に火を使った調理ができるコンロのような道具のことです。1口コンロのシングルバーナー、2口コンロのツーバーナーがあります。カセットコンロを持っている場合はカセットコンロを持っていくことも可能です。
椅子 テーブル
食事をするときやくつろぐときに椅子とテーブルがあると便利です。
焼き網
焼き網はバーベキューをする際に必要です。また、焚き火台やバーベキューグリルでスープ作ったり、お湯を沸かしたり、ご飯を炊くときにもあみがあると便利です。使い捨てのものもありますし、金だわしで洗えば繰り返して使用することができます。
調理器具(なべ、フライパン、飯盒など)
スープを作ったり、炒め物をしたりするのにあると便利です。飯盒とは野外でご飯を炊くために使用する道具です。蓋つきの鍋であれば、飯盒がなくてもご飯を炊くこともできます。私たちの場合、飯盒はご飯を炊くこと以外には使いにくく不便なので、蓋つきの鍋で代用しています。鍋があるとお湯も沸かすことができます。
食器類(お皿、お椀、コップ、箸、スプーン、フォークなど)
食事をするために食器類は必要です。キャンプ用の食器類を揃えるのはもちろんありですが、家にあるものを利用したり、キャンプ初心者の方であれば、紙皿や発泡スチロールなどの使い捨てのものでも十分です。また木製の食器を使用すると、オシャレ感がでます。
しゃもじ、おたまなど
ご飯をよそうためのしゃもじや、スープ、カレーなどを分けるときにお玉があると便利です。
水を入れるためのタンク ボトル
設営したテントの場所から水道がある場所までが遠いことがあります。その時に便利なのが水を入れるためのタンクやボトルです。手を洗ったり、お湯を沸かすために使用します。空きのペットボトルでも代用できます。
飲料水・お茶
飲み物はもちろん現地のスーパーや商店、自販機で調達でも大丈夫です。キャンプ場によっては水道水に匂いがしたり、飲料として使えないキャンプ場もあるので注意が必要です。
コーヒーやスープ、ココア、ポーションミルク
キャンプでまったり過ごすときにあるとよりキャンプを楽しめます。また寒い時にスープやココアを飲むと、体の中から温めることができます。インスタントのものでも十分なので、いくつか持参しましょう。ココアはお湯だけでできるものにした方がいいです。
食材
食材は食事をするために必須です。キャンプでは薪や炭でおこした火を使って調理することが多いので、焼くだけで食べれる食材を用意すると簡単にキャンプの料理を楽しめます。代表的な料理がバーベキューです。お肉を焼いたり、野菜を焼いたりなどして楽しみましょう。またサツマイモ、ジャガイモ、りんごなどをアルミホイルで包んで、火の近くに置いておけば、焼きいも、焼きりんごなどの一品が完成します。またマシュマロを火であぶって食べるのも楽しいです。
ガスボンベを使ったガスバーナーやガスコンロを利用すると、家で作っている料理を野外でもすることができます。すべての食事で火おこしをするのは大変なので、ガスを利用した料理、食材を考えておくと、キャンプの料理が楽になります。
お湯で温めるだけで美味しくなるレトルト食品や、水やお湯を入れるだけで完成するアルファ米、缶詰なども上手く利用しましょう。
食器用洗剤 スポンジ 金たわし
使用した食器をきれいにするために持参しましょう。キャンプ場の水道は使用した汚水がそのまま川や海に流される場合もあります。食器用洗剤はできるだけ環境に優しいものを持っていくことをおすすめします。
キャンプの場合直火で調理するため、すす汚れがとにかくつきます。鍋のすす汚れを落とすには金たわしがないと汚れが落ちません。また、キャンプ場のレンタル品を利用する場合、キャンプ場によってはすす汚れもキチンと落とさないとやり直しを求められる場合もあります。きちんときれいにするために持参しましょう。
ゴミ袋 ゴミ袋スタンド
ゴミをまとめるために必要です。生ごみや食材のパッケージ、ペットボトルや缶など、キャンプをしていると結構ゴミが出てきてしまいます。ちゃんと片づけられるようにゴミ袋を忘れずに用意しましょう。またゴミ袋をかけるスタンドや、ゴミ箱のようなものがあると便利です。
携帯すべき持ち物
外出時に必要となる現金や、ケガをした時のことも考えて健康保険証も持っていきましょう。キャンプ場ではクレジットカードが使えない場所もまだあります。現金はしっかり用意しておきましょう。
- 現金
- クレジットカード
- 健康保険証
キャンプをするためのその他備品
テントや寝袋などの大型のキャンプ道具のほかにも、野外で活動するために必要な道具がいくつかあるので、紹介していきます。
- ティッシュ、キッチンペーパー
- ラップ、アルミホイル
- ライト
- ミニレジャーシート(テントの入り口の前に置いて、玄関代わりに)
- 充電バッテリー
- タオルや手ぬぐい
- 食器を乾かすための かごやあみ
- 雑巾
ティッシュ、キッチンペーパー
手を拭いたり、食器の汚れを拭ったり、洗った食器を拭くのにあると便利です。
ラップ、アルミホイル
余った料理を包んだり、保存しておくのに便利です。また、焼きいも、焼きリンゴなどをするときにアルミホイルを使います。
ライト
夜はライトがないと活動できません。キャンプ場によっては全く見えなくなることもあります。ヘッドライトも便利です。
ミニレジャーシート
テントの入り口の前に置いて玄関代わりにしたり、テントを設営する前の荷物置きに利用できます。
充電バッテリー
携帯電話の充電に必要です。
タオルや手ぬぐい
手を拭いたり、食器を拭いたりするのに使用します。
食器を乾かすための かごやあみ
食器を洗ったあと乾かすための専用のあみや、水切りをするためのかごあると便利です。100円ショップのメッシュタイプの手提げでも代用できます。
雑巾
土や汚れがついてしまったキャンプ道具を拭くのに使います。
車なしキャンプの場合は運搬する道具も必要となります
キャリーカートやキャリーケース、バックパックなどの運搬具
キャンプで季節ごとに必要となる持ち物を解説
キャンプは野外で活動し寝泊まりするので、キャンプの持ち物も季節による気温の変化にとても左右されます。ここでは季節ごとに必要となる持ち物を解説します。
夏に必要となる持ち物
夏のキャンプでは、暑さや虫への対策をする必要があります。よって以下のような持ち物を用意しましょう。
- 薄手の衣類
- 電池式扇風機
- 虫よけスプレー
- 虫刺されの薬
- 薄手の寝袋、タオルケット
- 虫よけの収納袋、収納ケース
- 日焼け止め
- サンダル
- 帽子
- 汗拭き用タオル、手ぬぐい
虫よけの収納袋、収納ケース
冬に必要となる持ち物
冬のキャンプでは、何よりも寒さへの対策をする必要があります。よって以下のような持ち物を用意しましょう。
- ストーブ
- 冬用の寝袋
- 底冷えを防ぐためのマットやコット
- 毛布
- 電気毛布
- 厚手の衣類、靴下
春・秋に必要となる持ち物
春と秋のキャンプは季節の変わり目の時期なので、その日によって暑かったり寒かったりします。夏や冬で必要になる持ち物を参考に持ち物を決めましょう。特に春や秋は昼間は暖かくても、朝方や夜は冷え込む場合があります。薄手のはおりやフリースなど、さっと羽織れるものを用意しておきましょう。
【季節別】キャンプの持ち物チェックリスト
キャンプの持ち物チェックリストを季節も含めて作成しました。キャンプの持ち物を準備するときの参考にしてください。
キャンプの持ち物チェックリスト【春・秋編】
着るもの | □着替え □レインコートなどの雨具 □防寒具(薄手の羽織りやフリース) |
---|---|
野外で寝泊まりするために必要な持ち物 | □テント □グランドシート レジャーシート □タープ □ペグ □ペグ打ちのためのハンマー □寝袋 春・秋対応のもの □寝袋の下に敷くマット、コット、エアーベッド |
野外で食事するために必要な持ち物 | □焚き火台 バーベキューグリル □薪 □炭 □火ばさみ トング □軍手 2組以上 □チャッカマン □着火剤 □ガスバーナー ガスコンロ □ガスボンベ □椅子 テーブル □焼き網 □調理器具(なべ フライパン、クッカー、飯盒) □食器類(お皿、お椀、コップ、箸、スプーン、フォーク) □しゃもじ おたま □肉用のトング □水を入れるためのタンク ボトル □飲料水 お茶 □コーヒー ココア ティーパック ポーションミルク □食材 □食器用洗剤 スポンジ 金たわし □雑巾2枚 台ふき、掃除用 □ゴミ袋小 大 □ゴミ袋スタンド |
携帯すべき持ち物 | □現金 □クレジットカード □健康保険証 |
その他備品 | □ティッシュ、キッチンペーパー □ラップ、アルミホイル □ライト □ミニレジャーシート(テントの入り口の前に置いて、玄関代わりに) □充電バッテリー □タオルや手ぬぐい □食器を乾かすためのかごやあみ メッシュバック □台ふき 雑巾 □傘 折り畳み傘 |
春や秋に必要な持ち物 | □虫よけ □蚊取り線香 □虫よけのための収納袋 収納ケース □日焼け止め |
運搬時に必要なもの | □キャリーカート バックパック |
キャンプの持ち物チェックリスト【夏編】
着るもの | □着替え(薄手の服 半袖) □レインコートなどの雨具 □防寒具(薄手の羽織り) |
---|---|
野外で寝泊まりするために必要な持ち物 | □テント □グランドシート レジャーシート □タープ □ペグ □ペグ打ちのためのハンマー □寝袋 夏対応のもの タオルケット □寝袋の下に敷くマット、コット、エアーベッド |
野外で食事するために必要な持ち物 | □焚き火台 バーベキューグリル □薪 □炭 □火ばさみ トング □軍手 2組以上 □チャッカマン □着火剤 □ガスバーナー ガスコンロ □ガスボンベ □椅子 テーブル □焼き網 □調理器具(なべ フライパン、クッカー、飯盒) □食器類(お皿、お椀、コップ、箸、スプーン、フォーク) □しゃもじ おたま □肉用のトング □水を入れるためのタンク ボトル □飲料水 お茶 □コーヒー ココア ティーパック ポーションミルク □食材 □食器用洗剤 スポンジ 金たわし □雑巾2枚 台ふき、掃除用 □ゴミ袋小 大 □ゴミ袋スタンド |
携帯すべき持ち物 | □現金 □クレジットカード □健康保険証 |
その他備品 | □ティッシュ、キッチンペーパー □ラップ、アルミホイル □ライト □ミニレジャーシート(テントの入り口の前に置いて、玄関代わりに) □充電バッテリー □タオルや手ぬぐい □食器を乾かすためのかごやあみ メッシュバック □台ふき 雑巾 □傘 折り畳み傘 |
夏のキャンプ必要な持ち物 | □扇風機 □虫よけスプレー □蚊取り線香 □かゆみ止め □日焼け止め □サンダル □汗拭きタオル 汗拭きシート □虫よけのための収納袋 収納ケース |
運搬時に必要なもの | □キャリーカート バックパック |
キャンプの持ち物チェックリスト【冬編】
着るもの | □着替え □レインコートなどの雨具 □防寒具(ダウン フリース 厚手の靴下 ヒートテック) |
---|---|
野外で寝泊まりするために必要な持ち物 | □テント □グランドシート レジャーシート □タープ □ペグ □ペグ打ちのためのハンマー □寝袋 冬対応のもの □寝袋の下に敷くマット、コット、エアーベッド |
野外で食事するために必要な持ち物 | □焚き火台 バーベキューグリル □薪 □炭 □火ばさみ トング □軍手 2組以上 □チャッカマン □着火剤 □ガスバーナー ガスコンロ □ガスボンベ □椅子 テーブル □焼き網 □調理器具(なべ フライパン、クッカー、飯盒) □食器類(お皿、お椀、コップ、箸、スプーン、フォーク) □しゃもじ おたま □肉用のトング □水を入れるためのタンク ボトル □飲料水 お茶 □コーヒー ココア スープ ティーパック ポーションミルク □食材 □食器用洗剤 スポンジ 金たわし □雑巾2枚 台ふき、掃除用 □ゴミ袋小 大 □ゴミ袋スタンド |
携帯すべき持ち物 | □現金 □クレジットカード □健康保険証 |
その他備品 | □ティッシュ、キッチンペーパー □ラップ、アルミホイル □ライト □ミニレジャーシート(テントの入り口の前に置いて、玄関代わりに) □充電バッテリー □タオルや手ぬぐい □食器を乾かすためのかごやあみ メッシュバック □台ふき 雑巾 □虫よけ □蚊取り線香 □傘 折り畳み傘 |
冬のキャンプに必要な持ち物 | □石油ストーブ 電気ストーブ □電気毛布 □毛布 □マフラー 帽子 |
運搬時に必要なもの | □キャリーカート バックパック |
まとめ
キャンプでは野外で活動するために持っていく持ち物が多数あります。忘れてしまうとせっかくのキャンプもテンションが下がってしまいます。ぜひ用意したチェックリストも参考にキャンプの持ち物を準備して、快適なキャンプを満喫しましょう。
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